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Warframe ソロ攻略ブログ

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テクノサイト・コーダ手順まとめ

Coda武器を入手するためのテクノサイト・コーダ抹殺手順の解説。クバ・リッチやParvosシスターと大枠では同じシステムだが異なる点も多く、特にRequiem Modの順序当てに相当する段階の違いが大きい。

Coda武器は抹殺時に直接入手するのではなく、ホルバニアにいるEleanorからの入手になる。Ergo Glastが販売するTenet武器と同様の形式となっており、生きた心臓細胞 10個との交換になる。生きた心臓細胞はテクノサイト・コーダの抹殺で10~15個得られ、低確率だがPotency ModのQuick Correctの効果で拾うこともある。

必要なAntivirus ModやPotency Modなどの入手先は別記事

前提条件

「ヘックス」までの全メインクエストのクリアし、ホルバニアミッションにアクセスできる必要がある。

クバ・リッチやParvosシスターと同じ宿敵システムのため、それらとテクノサイト・コーダを同時に発生させた状態にはできない。

Coda武器の購入にはMR17以上が要求されるが、MR17未満でも生きた心臓細胞やエフェメラを集めることはできる。

テクノサイト・コーダ生成

テックロットが落とすミックステープをPC端末まで運び、ハッキングすると生成される。ホルバニアの掃滅, ヘルスクラバー, レガサイト収穫の5ノード、およびAntivirus依頼を含めた同内容の依頼が対象。

クバ・リッチやParvosシスター生成時のような使用フレームによる属性決定や武器厳選といった周回要素はない。

マルウェア除去

正解のAntivirus Modを使ったMercyによって、マルウェア除去率が100%以上になるとレールジャックを使った最終決戦に移行できる。

Requiem Modの順序当てとは異なり、求められるAntivirus Modは一つだけである。Antivirus Modが8種、Parazonには3枠あるので、Mercy3回以内で正解のAntivirus Modを見つけることができる。

テクノサイト・コーダデュエットが出現する対象ミッションは生成時と同様だが、POM-2のマップに表示される通り一度完了した種類のミッションは一時的に対象外になる。5種類のミッションを終えるか、正解のAntivirus ModでMercyをすると5種類が対象の初期状態に戻る。

デュエットの出現率は25%から始まり、出現しなければ対象ミッション完了ごとに25%ずつ上昇、出現すると25%に戻る。

マルウェア除去率を上昇させる方法は以下の二つ。

・正解のAntivirus Modを使ったMercyで5%上昇する。Potency Modも同時に装備していれば、その使用回数と引き換えにその分の上昇値も得られる。Mercy1回での最大の上昇値はImmuno ShieldとInstant Secureを装備していた場合の5+15+15=35%であり、正解のAntivirus Modを装備していなければPotency Modは効果を発揮しない。

・正解のAntivirus ModでMercyしなかった場合に限り、対象のミッションを完了することで5%上昇する。この方法では95%から100%にはならない。

クバ・リッチやParvosシスターとは異なり、分隊員のデュエットが出現しても直接的には進捗に影響しない。しかし、生きた心臓細胞をはじめとしたPotency Modの効果でドロップするアイテムは分隊員由来のものも拾うことができる。

Mercyによってデュエットのレベルが上がることもなく、出現率も前述のようにMercyとは関係ないため、出現したデュエットのMercyを見送るべき状況は基本的にない。

強いて言うならPotency Modを過剰に装備したままミッションに来てしまった場合が例外になり得る。例えば、マルウェア除去率が85%の状態なら正解のAntivirus ModとPotency Mod 一つで100%以上に到達するが、Potency Modをもう一つ装備していた場合はそれの使用回数も消費されてしまう。とはいえ、追加ドロップの効果は発動するため完全に無駄になるというわけではなく、Potency Modの入手頻度も十分高いため見送る必要性は薄い。

最終決戦

前哨戦であるレールジャックミッションの内容は船内の掃滅と駆除が主であり、レールジャック自体に求められるのはスピーカー2つの破壊と移動だけである。スピーカーの破壊には戦闘用アビオニックのShatter Burstが効果的。

テクノサイト・コーダ戦ではステージ演出の攻撃を避けるだけ時間があり、被弾回数3回で戦闘時の被ダメージが2倍、被弾回数3回ごとにヘルス, 攻撃力, アビリティ発動速度のバフ(重複なし, 順不同)をテクノサイト・コーダが受けることになる。ヘルス上昇を気にしなければ、NyxやValkyr, Revenantといった無敵持ちを使って眺めているだけで問題ない。

戦闘ではフロントマンだけを倒しても再生するため、メンバーを一通り倒す必要がある。Voidrigの4番が高威力の範囲攻撃として有効。

分隊員の数が増えても戦闘回数が増えるだけで追加の報酬はなく、簡単に倒せる装備を持っているのならソロで挑むのが効率的。

Mercy後はマーカーの指す触手で帰還する必要はなく、性能値で開放していればオムニギアを使ってワープできる。

周回回数

Coda武器13種をバレンス・フュージョン1回で60%にする場合、生きた心臓細胞は260個が要求される。期待値に従えばこれを得るために必要な抹殺回数は21回であり、バレンス・フュージョン2回の場合は32回になる。

バレンス・フュージョン1回で60%にするには片方が52.8%以上であればよく、2回の場合は48.0%以上のものを最初の合成に使う必要がある。

エフェメラ8種, エモート5種, Capturaシーン1種の計14種をトレードせずにすべて入手しようとした場合、必要な周回回数の期待値は約45.5回であり、エフェメラ8種を揃えることだけを狙ったとしても約38回が期待値になる。

14種コンプリートに要する周回回数の確率分布および累積分布

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